KITARO×デジタコ(株式会社アクシス)の口コミや評判
KITARO×デジタコ
会社名:株式会社アクシス
住所:〒105-0003東京都港区西新橋2-3-1 マークライト虎ノ門 8F
TEL:03-6205-8016
営業時間:平日9:00~17:30
車両の運行管理に便利なデジタコですが、種類が多くどれを選べばよいのかわからずに困っている方もいるのではないでしょうか。本記事では、株式会社アクシスが提供する「KITARO×デジタコ(以下、KITARO)」の特徴をご紹介しますので、ぜひデジタコ選びの参考にしてみてください。
インターネットを活用したクラウド型デジタコ
KITAROはインターネットを活用したデジタコで、車両に取り付けるだけでリアルタイムに車両の情報を取得し、日々の運行管理に役立てることができる製品です。KITAROはトラック・バス・ハイヤーなどさまざまな車両で使われているので、安心して設置することができるでしょう。
また設置については1台でも数千台でも、規模や業態に関係なく導入が可能なのも魅力的な点です。ソフトウェアの導入やインターネットの接続にまつわる費用は一切かからないうえ、機器に不具合があった場合には最長で2週間まで代替機を無償でレンタルしてくれるなどのアフターフォローも充実しています。
KITAROで日々の業務が変わる
KITAROを導入することによって、日々の業務が圧倒的に変わります。たとえば雑務にかける時間を削減するだけでなく、管理者によるドライバーの評価のしやすさを向上させるなどのメリットがあります。ここでは大きな3つのメリットについて詳しくみていきましょう。
車両の位置情報・走行距離が見える
管理者環境からはすべての車両の位置情報がリアルタイムで把握できるため、緊急時には最寄りの車両に迅速に指示を出すことができます。それだけでなく、過去の走行履歴から向かう場所への到着時刻が予測できるので、顧客から到着時間の問い合わせを受けた際もすぐに回答することができます。顧客対応の負担や時間を減らすことで、さらなる業務の効率化が図れます。
日報を簡単に作成
走行中の車両は常にインターネットとつながっているため、運行業務を終えたドライバーが事務所に戻った際には、すでにその日の運行履歴や日報のひな型が作成されることになります。ドライバーが自分の運行情報をもとに日報を1から作成しなくて済むので、毎日の日報提出にかける時間の削減が期待できます。KITAROを活用した日報作成にはSDカードも不要なので、これまで行っていたSDカードの回収の手間もかかりません。
ドライバーの運転成績をランキング化
KITAROは、安全評価(急発進や急ブレーキなど)とエコドライブ評価(アクセル操作やアイドリングなど)をもとにドライバーの運転成績をランキング化します。これにより管理者は客観的なデータをもとにドライバーの評価をしやすくなるだけでなく、危険な運転をしているドライバーに指導をすることもできるようになります。
また、ランキング化されることによってそれぞれのドライバーが切磋琢磨しながら日々の業務にあたることも期待できるでしょう。
車両の状態を24時間見える化できる
KITAROを活用することで車両の状態を24時間見える化できるので、たとえば以下のような業務のサポートにも役立てることができます。
生産性の向上
KITAROを導入したすべての車両の運行情報が見えるので、ルートの最適化や到着時刻の共有が容易になります。これにより渋滞を迂回するように運行指示を出したり、クライアントからの到着時間の問い合わせに迅速に答えたりすることも可能になるため、結果として生産性は大きく向上できるでしょう。
安全性の確保
管理者画面では車両の急発進や急ブレーキの記録が確認できるので、危険運転を行っているドライバーには注意を促し、安全な運転をするように指導しやすくなります。それだけでなく、事故やトラブルの多い要注意エリアをヒヤリハット・マップで可視化できるので、事前に注意して走行すべきルートをドライバーに共有することもできます。
事前にトラブルを避けて安全性を確保することでクライアント宛の荷物を不手際なく届けられるので、クライアントからの信頼を得ることにも繋がります。
コンプライアンス対応
企業が存続するうえで欠かせないのが、コンプライアンス対応です。KITAROを活用することで時間・距離・速度といった法定三要素の運行データを管理しやすくなるほか、道路交通法を企業全体として遵守する意識も高まります。
日々安全な運行に努めている証拠となるデータを保持していることで、企業活動を社外へ周知する際も安心できるでしょう。新規のクライアントにとっても、安全に運行をしてくれる企業は信頼がおけるので契約を得る理由にもなり得るでしょう。
KITARO×デジタコ(株式会社アクシス)の口コミや評判
KITAROは配達のトラックが今どこにいるか、本社に戻ってくるまでにどのくらい時間がかかるかなどを確認するために使用しています。リアルタイムで位置情報の確認ができるので、予定していた仕事が早く終わった時に、次の仕事をどのように組むかなど配送状況のコントロールに役立っています。メインで使用しているのはモニタリング機能と日報機能で、何か事故などのトラブルがあった時のための備えとしての役割も担っています。 また、一部労務管理にも活用していて、配達のトラックが何時に出発して何時に入庫されたかで勤怠を見ています。配達担当者が直行直帰をする場合、勤怠のタイムカードを押すことができないからです。KITARO管理画面を見ればそういった情報も一目で分かるので、非常に便利です。 もちろん、英語表記に対応してくれているので、うちにとっては非常に助かりますよ。
インフラ系の公共事業のため、コロナで現場の稼働が減ることはなく、むしろ工事量が増えてきたということもあり、当社だと2018年がピークで年間12、3件交通事故が起きていました。そこで全員に運行管理について認識してもらうことで、事故件数の上昇が止まり、2020年は4件とピーク時の3分の1くらいに減少しました。仕事中の運転が丁寧になったのもあるとは思いますが、見られているという意識が生まれたことにより、非常に導入効果があるなと感じています。 KITAROを導入しはじめのうち、まだ事故が多かった時にはランキング機能を活用して、社内の会議で運転評価点数や誰がトップ3・ワースト3かを発表していました。1、2年やってみたところ全体の点数が大分良くなったので、もうランキングは出さなくてもいいなと、最近はあえて出していません。 ドライバーからすると、「また事故が増えると名前などが個別に出されてしまう」という恐れも多分あると思うのですが、会社としてしっかりと管理をしているという周知はできましたので、安全運転をするように少しずつ意識改革されているのではないかと思っています。
私たちの仕事は依頼が来たらそれに基づいて予定を組むのですが、入庫が遅れたり想定していたより時間がかかってしまったりと、1日の動きが予定通りにいかないことが多くあります。それに対応するのにKITAROの管理画面を見ることで、どこに何時間滞在しているかなど、全てが一目瞭然で分かるので非常に便利です。
それにより、例えばその店舗に今2時間ぐらい滞在しているから作業はこのくらいの進捗だな、というのがすぐに判断できます。そうすると誰をどこに向かわせるのか、誰を応援に行かせればいいかなど手に取るように分かるので、追加対応もできますし、手の空いている者を遊ばせることなく業務を効率的に進めることができます。
この口コミからは、現場の進捗状況を迅速に把握でき、適切な指示を出すことが可能となったこと。作業の遅延を最小限に抑え、効率的な業務運営が実現。手の空いているスタッフを適切に配置することで、無駄なくリソースを活用できるといったメリットがあったようです。
このように、KITARO×デジタコの導入により、現場の管理がスムーズになり、柔軟かつ効率的な対応が可能となっていることが、サービスの質を高める要因となっています。
まとめ
いかがでしたか?本記事では「KITARO×デジタコ」の特徴や活用することのメリットを紹介してきました。KITAROを活用することで車両の運行情報がリアルタイムで可視化でき、データを管理したりドライバーの指導をしたりする手間は大幅に削減できます。
運行における安全性の担保や生産性の向上も期待できるほか、機器の不具合時には代替機を最長2週間まで無償でレンタルしてくれるなど、導入後のサポートも充実しています。デジタコの導入を検討する際は、「KITARO×デジタコ」を候補に入れてみてはいかがでしょうか。
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