らくデジ(株式会社 トランス・アイ)の口コミや評判

公開日:2023/01/01   最終更新日:2024/07/22

らくデジの画像

らくデジ
会社名:株式会社 トランス・アイ
住所:〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-20-4 橋義ビル7F
TEL:0120-305-316
営業時間:10:00~17:00
定休日:土日・祝日・年末年始

自動車を運転する際の速度や走行時間などを記録し、ドライバーの業務管理などに役立つのがデジタルタコグラフ(デジタコ)。しかしデジタコを導入しようと思っても、どのような機種を選んでよいのか悩んでしまいますよね。そこで本記事では、株式会社トランス・アイが手がけるデジタコ、「らくデジ」の特徴についてご紹介していきます。

安心・安全運転も実現!業界最安値レベルながら高品質なデジタコ

GPS機能搭載の最新クラウドタイプのデジタコ

らくデジ(らくらく日報デジタコ)はGPS機能を搭載した最新クラウドタイプのデジタコで、リアルタイムで車両の位置や作業進捗を把握できます。ドライバーの状況は無料アプリでいつでもどこでも確認することができるので、管理者はリモートワークでも現場との連携にあたることも可能です。らくデジにはそのほかにも魅力的な特徴があるので、いくつか見てみましょう。

運行管理集計システム

優れた運行管理集計システムの搭載もらくデジの特徴です。このシステムにより、たとえばドライバーがボタンを押すだけでその日の運行内容が分かる日報が自動で管理者画面に作成されます。また、拘束時間や休憩時間の労務集計も簡単な操作で行えるようになります。

SDカードタイプのデジタコは、データ収集にあたって毎回SDカードをドライバーに提出してもらう手間がありますが、らくデジではその手間もかかりません。さらにらくデジには運転診断機能がついており、急ブレーキや速度超過などの危険運転イベントを集計して管理者と共有することもできます。この機能を活用し、ドライバーへの安全運転指導も行いやすくなるでしょう。

シンプルでわかりやすい設計・操作性

らくデジの操作ボタンは4つのみで、ディスプレイの表示に従ってボタンを押すだけで操作ができるので誰でも使いやすい特徴があります。また、音声アナウンス機能でも利用者をサポートしてくれます。せっかくデジタコを導入しても、ドライバーが使いにくいと感じてしまっては業務改善効果がなかなか出ませんが、らくデジであればそのハードルも低いといえるでしょう。

導入で助成金がもらえる

らくデジは国土交通省の助成金対象商品と定められているので、導入にあたって企業は助成金を受け取ることができ、導入コストを抑えられるという点にも注目です。導入にあたっては、助成金に詳しい営業担当者が補助制度の案内から申請のフォローまで行うので、助成金にあまり詳しくない企業にも嬉しいサポート体制があるといえるでしょう。

らくデジを導入するメリットが豊富

らくデジを導入するメリットにはさまざまなものがありますが、そのうちいくつかは前の見出しでらくデジの特徴と合わせて説明しています。ここではそれ以外のメリットもいくつかご紹介したいと思います。

日報作成のコストと手間を削減できる

らくデジを活用することで、日報作成にまつわるコストと手間を削減できます。たとえばらくデジを月に1台、計20日間稼働した場合、日報に使うチャート紙が1枚80円だとすると月に1,600円の削減になります。

また、ドライバーが1行につき3分ほどかけて3行の日報を作成している現場では、ドライバーの記入時間をおよそ180分も減らすことができます。そして1枚の日報をチャート紙と突き合わせるのに3分かかるとすると、その突き合わせ作業は60分削減することができるといえます。日々の日報作成の手間を減らすことができれば、その分毎日の業務にゆとりも生まれます

運転にまつわる費用を削減できる

らくデジの導入によって、危険運転情報やエコ運転情報が管理者とドライバーの双方に伝わるので、結果として安全で効率のよい運行が行いやすくなります。それに伴い、燃料油脂費は10~20%の向上が見込めるほか、車両のメンテナンスやタイヤにかかる維持費の削減も期待できます。

業務の効率化によって、売り上げも向上する

らくデジを導入することでドライバーの位置情報・作業進捗が把握できるので、余裕のあるドライバーに追加業務を依頼したり、運行計画を変更したりするなどの細かい業務を大きく効率化することができます。それに伴い処理できる仕事量も増えていくので、らくデジの導入は結果として企業の売り上げ向上にも大きく貢献できるといえるでしょう。

14日間の実機無料貸出でリアルな体験可能

ここまでらくデジの特徴やメリットをご紹介してきましたが、いきなりコストをかけて導入を決めるのは少し勇気がいるかもしれません。そこでらくデジでは、導入を検討する方に向けて14日間の実機無料貸し出しを行っているのです。導入にあたり実際の現場で使用した効果測定をしてみたい企業や、使い勝手のよさを自社で確かめてから導入を進めたい企業にとても嬉しいサービスとなっています。

安心・安全運転も実現!業界最安値レベルながら高品質なデジタコ

らくデジ(株式会社 トランス・アイ)を利用した方の口コミ・評判を集めてみました

運行管理者 / 導入台数:7台
運行管理者の業務効率が格段に向上!コスト削減効果も実感!
【導入の決め手は何でしょうか?】 既存のアナタコが古く故障が相次いだため、切り替えを検討していました。できるだけ導入コストは抑えたかったので安価なものを探していたところ、トランス・アイさんの「らくらく日報デジタコ」に辿り着きました。チャート紙使用していた時のランニングコストとほとんど変わらないので直ぐに導入が決まりました。 【導入してから一番大きく変わったことは何ですか?】 手書きだった運行日報が自動で作成されるようになり、ドライバーはもちろんですが、私(運行管理者)の業務効率が格段に良くなった事です。また、警告アナウンスが流れることでドライバーの意識に変化があり、事故が減りました。操作もシンプルでわかりやすいとドライバーには大変好評です。 【その他、業務上で効果はありましたか?】 安全運転が強化されて事故が減ったと同時に、燃費も向上しました。これから保険料も下がっていく見込みです。実感としては、導入コストより削減コストの方が大きいのではないかと感じています。

引用元:https://trans-i.co.jp/

こちらでは、らくデジを導入したことで、運行管理の効率化とコスト削減、安全運転の強化という3点で高い効果が発揮されたことがわかりますね。 たとえば運行日報が自動作成されることで、手書き作業が不要になり、管理者とドライバーの作業負担が軽減されたことにより、運行管理者の業務が効率化し、時間を有効に使えるようになったようです。 警告アナウンス機能は、ドライバーの安全運転の習慣化に寄与しており、全体的な事故率の低下と燃費の改善に繋がっています。保険料の見直しが予測されることも含め、長期的には初期導入コストを上回るコスト削減が期待できる点が、特筆すべきポイントでしょう。

まとめ

いかがでしたか?本記事ではらくデジ(らくらく日報デジタコ)の特徴やメリットについてご紹介してきました。多くのドライバーが各自の現場で動く中、それぞれの詳しい状況を即座に把握して効率よく業務を割り振っていくのは簡単ではありません。しかしらくデジを活用することで、大きく日々の運行業務を効率化することができるでしょう。

らくデジには国土交通省の定める助成金対象商品という安心感もあり、それでも心配な場合は14日間試してから導入を決めることができる嬉しいサービスもあります。万全のサポート体制も整っているので、デジタコの導入を考えている企業は、一度らくデジの選択を検討してみてはいかがでしょうか。

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安心・安全運転も実現!業界最安値レベルながら高品質なデジタコ
ポイント
運行管理にかかる負担を軽減!豊富な製品ラインナップを用意
ポイント
導入台数実績は20万台以上!多彩なオプション機能が実現するさらなる効率化
ポイント
各社に合わせたカスタマイズもOK!誰もが使いやすいデジタコを追求
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導入実績は5,000社以上!高性能のデジタコが叶える健やかな職場環境
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